おすもうあそびが千秋楽を迎えました。
今年も北部中央保育園年長児さん達が
真剣勝負の白熱した取組みを見せてくれました。
その間、年長児さん達は
保護者様とおすもうあそびを楽しんだことだと思います。＾ ＾
最後の日は、すもう大会を行います。各グループに分かれて団体戦です。
各グループのリーダーがおすもうをする順番を決め
総当たりで行います。年長児さん達が自分達で行うすもう大会です。
男の子、女の子が混ぜ混ぜのグループ戦
最後の日ということでみんな真剣です。
最初は、みんなニコニコしながらすもうあそびを行っていましたが
やっぱりこころの中では、負けたくないんですね。
勝ち負けが分りやすいすもう。
負けた後
なぜか涙が出てくる子どももいました。
それだけ子ども達も一生懸命に
おすもうを取り悔しい思いも経験しました。
今年も色々な経験を
それぞれの子ども達が受け取ってくれたと思います。
４月から一緒に過ごした年長児さん２４名
お休みしている子ども達の分も一緒に
私と年長児担任の先生と
最後の大きな輪を作りました。
『 小学校に行ってもぞう組さんは一つ 』
という言葉を贈らせていただきました。
それぞれの子ども達が受け取ってくれたと思います。
小学生に向けて思いっ切り羽ばたいてほしいとおもいます。
これにて、すもうあそび閉幕です。
けんいち先生
