2014年9月8日月曜日

園外保育

 9月に入り長雨が続きひさしぶりの行事

園外保育が行けるかどうか心配していましたが・・・・晴天となりました。^ ^

子ども達も室内遊びが続きお外への憧れが強かったと思います。

みんなで噂のヨウカイ「あめふらし」にお願いして雨を止めてもらおう

とお話していたところです。^ ^

みんなのお願いが効いたのかひさしぶりの晴天になりました。














園外保育はいつものお散歩と違い

年代の違う異年齢児さんのお友達と

一緒に力を合わせて

 西里方面にあるJR線路近くまで歩き

電車を見に行きます。

その後で、運動公園に行きみんなでいっぱい

遊ぶ計画となっております。^ ^

未満児さんたちは、それぞれ西梶尾公園などに散歩に行きました。

 さあ出発の時間です。

















みんなとってもいい笑顔をしていますね。@^ ^@

とっても楽しみにしていたんですね。^ ^

5歳~3歳児さん達がバラバラになり手をつないで歩いていきます。

目指すは・・・・・電車の見える場所!!!

2歳児さん達は、なんと運動公園を目指すそうです。

すごいですね~。

一足先に2歳児さん達の出発です。^ ^

















『いってらっしゃい~~~~~♪♪♪』

2歳児さん達は、どんな冒険をしてくるのでしょうか。

とても楽しみですね。^ ^

以上児さん達も出発進行!!!!

















以上児さんたちは、目的地に向けて出発しました。














どんどん歩いて行きます。

川上小学校近くまで歩いてきました。















まだまだ余裕を感じさせられます。

夏に訓練した「信号」まで到着しました。

ふと横を見ると・・・・・















なんと2歳児さん達と会いましたよ。^ ^

お互いこれから目的地へ頑張って歩きます。

頑張ろうね。^ ^

さあ信号を渡りますよ!!!















上手に渡ることが出来ました。^ ^

上手になりましたね。びっくりです。^   ^

ここから先が子ども達にとって初めての体験となります。















目的地まで元気に歩いていこう!!!!














テクテクテクテクと北部中学校の近くまで

歩いてきましたよ。














目の前にお山が見えてきました。

クッキリと深い緑色をした木々が見えました。















もう一つの横断歩道を渡りますよ。















横断歩道を渡ると














長い下り坂を下ります。

だんだん疲れたお顔が出てきました。

大丈夫かな???
















『『『だいじょうぶ~~♪♪♪』』』

とってもいい笑顔を魅せてくれました。@^ ^@

子ども達は、本当に逞しいですね。^ ^

ドンドンドンドンドン歩いていると














目の前に広がる金峰山から連なる山々・・・・

とっても綺麗な景色が見れました。

とっても綺麗な景色の見える場所で

一時の休憩・・・・・














とってもお水が美味しく感じたようで・・・

「おいし~~~~~~い❤❤」

と満足した声が聞こえてきました。^ ^

目的地まであと半分

出発し始めました。
















美味しいお水を飲んで元気が出たのか

ズンズンズンズンと進んで行きます。
















さあ!!目的地まであと少し!!!

『『『着いた~~~~~~~!!!!!』』』

よく頑張りました!!!!ほんとにすごいです。@^ ^@

子ども達は・・・・















「疲れた~~~~」「お水~~~~」と言って

いっぱい水筒のお水を飲んでいましたよ。@^ ^@

ゆっくり休憩していたら元気が湧いてきました。



















いい笑顔にまた戻っていました。^ ^

みんなで休憩していると

【プァアアアアアアアアアアアアアアン】

と音が鳴り何かがやってきました。

目の前にゴーーーーーーーーーっと

電車が駆け抜けていきました。

子ども達は

「おおおおおおおおおおい」「ばいばーーーーーーーい」

と手を何度も何度も振っていました。電車が来てくれて嬉しかったのでしょう。

嬉しさのあまり・・・

    シャキーーーーーーーーーーン

と特急ジャーの様なポーズをとってくれました。@^ ^@

目をキラキラ輝かせてカッコイイですね。^ ^

みんなで楽しく過ごした後は記念写真を撮り

運動公園へ出発することにしました。

つづく
けんいち先生